2008年09月17日
最新バージョンアップ情報 2008/9/17
NTT東日本通信機器のファームウェアやドライバ、ユーティリティなどの最新バージョンアップ情報です。
【バージョンアップ概要】
■提供機種および提供バージョン:
・Web Caster V100 :提供バージョン 02.04.0001(2008/9/30)
■提供日時
・平成20年9月30日(火)15:00
■主なバージョンアップ内容
・050IP電話基盤事業者の接続インターフェース変更に伴う接続性の向上を行いました
■お客様へのご案内方法
・NTT東日本通信機器オンラインショップ「Web116.jp」に掲載されます。
(http://www.web116.jp/ced/index.html)
「安心サポート情報⇒バージョンアップ情報」
■ファームウェアバージョンアップ方法
・下記URLの「ファームウェア更新情報の確認方法とバージョンアップ方法」を参照して下さい。
http://web116.jp/ced/support/version/broadband/v100/index.html
■過去のバージョンアップ一覧
http://www.web116.jp/ced/support/version/index.html
2008年05月08日
メールアカウントにピリオドがあるとき送信できない
メール アドレスの @ より前にピリオドがあるなど RFC に準拠していない宛先に Outlook からメッセージを送信できない場合があります。
Microsoft Office Outlook 2003 および Microsoft Office Outlook 2007 からメール アドレスの @ の直前にピリオド (.) がある、または @ より前でピリオドが連続するなど RFC に準拠していないフォーマットのメール アドレスに メールを送信した場合、配信エラーとなり、以下の配信不能メールが返されます。
件名
配信不能 : メールの件名が表示されます。
本文内容
このメールは、受信者全員または一部に届きませんでした。
件名 : メールの件名が表示されます。
送信日時 : メールを送信した日時が表示されます。
以下の受信者にメールを配信できません :
'メールのアドレスが表示されます。' メールを送信した日時が表示されます。
無効な受信者
2006年12月13日
「突然メールが送れなくなる日」 OP25Bについて
迷惑メール対策として、OP25Bを実施するプロバイダーが増え、「突然メールが送れなくなる日」がやって来る可能性があります。すでに両毛インターネットではメールサーバの設定変更ができるようになっておりますが、お客さま側のメールの設定変更がなされていないと、表題のようなことが、起きることが予測されます。
お客さまが利用されている、インターネット接続回線業者により、OP25Bの実施時期が違いますのでお早めにご確認下さい。
両毛インターネットでは、上位ISPと協調して、2007年12月末日には完全にOP25Bに対応いたしますので、現在、メールをご利用中のお客さまは、メールの設定変更を実施して下さい。
2006年04月13日
FFFTPの表示の問題について
「FFFTPでファイル一覧が見れない、という問題が発生するようになりました」とのお問い合わせがあります。
これらの原因は
●ProFTPD1.2.9(両毛インターネットのサーバはこれを採用してます)までは、オプション付きの「NLST」コマンドをサポートしていたが、1.2.10からは規格(RFC959)に準拠するためNLSTのオプション指定をサポートしなくなったことが原因です。
これらを解消するには、FFFTPのホスト一覧にある設定変更を選び、「高度」のタグを選択した後、「LIST コマンドでファイルを取得」をチェックし、「NLST -Rを使って高速に再帰検索」のチェックをはずして、「OK」で保存します。
詳しくは、こちらのサイトに掲載されています。
2005年09月21日
ダイアルアップ接続設定プログラム
2006/05/01 より下記のソフトウェアはご利用頂けません。
2005年8月より、両毛インターネットの全国のダイアルアップ(アナログ・ISDN・PHS)接続のためのソフトが変わりました。
このソフトはダイアルアップ接続と全国各地のアクセスポイントを指定して簡単に利用できます。
下記より、ダウンロードして、パソコンの適当なデイレクトリーで解凍してください。
-Rimcom
- ダイアルアップ設定マニュアル
-ホルダー(gif)
2005年08月17日
パソコンユーザのためのウイルス対策 7 箇条
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター
1. 最新のウイルス定義ファイルに更新しワクチンソフトを活用すること
2. メールの添付ファイルは、開く前にウイルス検査を行うこと
3. ダウンロードしたファイルは、使用する前にウイルス検査を行うこと
4. アプリケーションのセキュリティ機能を活用すること
5. セキュリティパッチをあてること
6. ウイルス感染の兆候を見逃さないこと
7. ウイルス感染被害からの復旧のためデータのバックアップを行うこと